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良く分かる神経ビジネス:神経工学投資ニュースレター 2005年9月30日号 特集【統合失調症】
2005年9月の神経マーケットの動きと、100人に1人の割合でかかる統合失調症マーケットの動向を解説
価格 8,000 円

ここに注目!
このレポートを読むと各種の神経・精神疾患の知識が身につくと共に、神経工学のトレンドを包括的に理解できるようになります。

レポートの解説
このレポートは、バイオテックが盛んなサンフランシスコのNeuroInsights, LLC社が毎月発行しているNEUROTECH INSIGHTSというニュースレターの日本語版です。有限会社バイオトゥデイが日本語版の販売を担当しています。

執筆者
このニュースレターは主に、Zack LynchとCasey Lynchという2人の執筆者によってまとめられています。

Zack氏はLancet Neurology、CMO Magazine、New York Academy of Sciencesといった医学誌や雑誌に数多く寄稿しており、分かりやすい書評には定評があります。

また、Zack氏はペンシルベニア大学等でも講義を行っており神経バイオテック領域での幅広い知識、人脈はもちろんのこと、アカデミアの世界でも活躍しています。

一方、Casey氏はAspira Biosystemsという創薬のプラットフォームを開発する会社を共同設立しました。Nanomuneに買収されるまで、CaseyはAspiraでCEOをしていました。

特集記事
NEUROTECH INSIGHTSは毎号で、特集として1つの神経・精神疾患または技術を取り上げてその状況を包括的かつ端的にに解説しています。

今後も継続的に発行していきます
NEUROTECH INSIGHTSは7月31日から発行が開始され、これまで幹細胞、脳卒中、疼痛、統合失調症を特集した4つのレターが発行されました。

来月以降はてんかん、アルツハイマー病/記憶、うつ/不安の特集が予定されています。ただし、ビッグニュース等により内容が変わる可能性があります。

今回日本語版を販売を開始するのは9月30日に発行されたばかりで出来立ての【 統合失調症 】の号です。

今後は、【 統合失調症 】を皮切りにして既に発表された幹細胞、脳卒中、疼痛の日本語版を作成すると共に、新たに発行されるアルツハイマー病/記憶、うつ/不安のレポートも販売していく予定です。

レポートの詳しい内容
このレポートは、特集以外に、毎月の神経工学業界のマーケットサマリー、製品・臨床試験アップデート、アライアンスやファイナンス、合併・買収のトレンドも包括的にキッチリ解説します。

さらに、NEUROTECH INSIGHTS お勧めのバイオテックを注目の会社として取り上げます。取り上げられる会社は基本的に「買い」です。

また、NeuroInsightsは神経工学領域の有望なバイオテック30社で構成されるNeurotech Indexという指標を作成しています。Neurotech Indexは2003年12月31日から始まりました。

2003年12月31日から2005年9月30日までにNeurotech Indexは37%上昇しました。同時期のS&P 500とNASDAQ Composite Indexの上昇率はそれぞれ10%、7%であり、Neurotech Indexは非常に良い成績をあげています。

以上より、毎月このニュースレターを読めば、各種の神経・精神疾患の知識が身につくと共に、神経工学のトレンドを包括的に理解できるようになります。また、グローバルのバイオテック投資に携わる方にとってはNeurotech Indexは非常に参考になる筈です。

レポートの概要はこちらをご覧下さい。



プロフィール
名前:清宮正人(せいみやまさと)33歳
家族構成:妻と娘2人(4歳と生後3ヶ月)
住まい:兵庫県姫路市網干区和久
電話:0792-72-2459

【職歴と学歴】

2005年4月:有限会社バイオトゥデイ設立 取締役
2001年6月〜2005年8月:学術情報室勤務(日本イーライリリー株式会社にて)
1997年12月〜2001年5月:臨床開発部勤務(日本イーライリリー株式会社にて)
1997年4月〜1997年10月:製剤研究(高田製薬株式会社にて)
1995年4月〜1997年3月:北海道大学大学院 理学研究科 生物学科 生体情報分子学講座
1991年4月〜1995年3月:金沢大学理学部生物学科
1988年4月〜1991年3月:栃木県立真岡高校普通科


下記のリンクでさらに詳しい情報が見られます。

もっと詳しく

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